Business/Enterpriseアカウントの正規/外部ユーザーは、タスクの時間を追跡できます。
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概要
タイムログエントリーを手動で追加するか、Wrikeのタスクタイマーを使用してWrikeで常に時間を追跡できるようにします(タイマーを開始/停止するには再生または停止を押すだけです)。
重要な情報
- タスクタイマーをオンにするか停止すると、作業スペースの最上部にタイマーが表示されます。
- タイマーを使用し始めると、それは停止または別のタスクの時間を追跡し始めるまで作動し続けます。タイマーは、ブラウザのウィンドウを閉じても作動し続けます。
- 1度には1つのタスクのみ時間を追跡できます。 タスクタイマーが1つのタスクの時間を既に追跡しているが、別のタスクの時間を追跡し始める場合、 Wrikeは現在のタスクの時間追跡を自動的に停止して新規のタスクの時間を追跡し始めます。
タスクに費やされる時間を追跡する
タイムエントリを手動で追加する
- タスクをタスクビューで開きます。
- 再生ボタンの右にある「00:00」をクリックします(タスクの説明フィールドの上にあります)。 以前にこのタスクの時間を追跡したことがある場合は、「00:00」ではなく、タスクに入力した時間が表示されます。
- ポップアップウィンドウが開き、次を実行できます:
- このタスクに費やした時間を追加します。(1時間半追跡するには、1:30または1時間30分と入力します。)
- 時計アイコンをクリックしたまま、マウスを作業スペースの上下にドラッグします。これにより、追跡した時間に分を追加(または削除)できます。
- 上向き矢印および下向き矢印をクリックして、15分を追加または削除します。
- 時間を追跡する日付を選択します。
- タイムトラッキングカテゴリーを追加します。
- コメントをエントリーに追加します。
- 「エントリーを追加」をクリックします。
Wrikeのヒント!ポップアップが開いているときに「キャンセル」をクリックすると、入力したデータはそのまま残ります。 「タイマーをリセット」をクリックすると、フォームに入力してまだ保存していないデータがすべて削除されます。
あなたが実行したエントリーは活動ストリームに記録され、タイムログビューに表示されます。
タイマーを使用して時間を追跡する
時間追跡を開始する
- タスクをタスクビューで開きます。
- 再生ボタンをクリックします(タスクの説明フィールドの上にあります)。
Wrikeはタスクの経過時間を追跡し始めます。エントリーを活動ストリームに追加し、あなたがタスクに取り組み始めたことを知らせます。 画面の最上部には、タスクに費やされた時間数を示すタイマーが表示されます。 注記:時間は秒ではなく、時間数および分数で追跡されます。
作業スペース最上部にあるタイマーの右の下向き矢印をクリックすると、その時点で時間を追跡しているタスクをいつでも確認できます。
時間追跡を停止する
タスクの時間追跡を停止すると、次を実行できます: 1) タイムログエントリーを直ちに追加する。または 2) タイマーを停止してエントリーを追加せずに作業し続ける。
タイムログエントリーを追加する手順:
- 作業スペースの最上部にあるタイマーをクリックします。
- タイムエントリーを編集するためのポップアップが開きます。
- 必要なデータをすべてそこに追加します(カテゴリー、コメント)。
- 「エントリーを追加」をクリックし、エントリーを追加します。
タイマーを一時停止し、タイムログエントリーを追加せずに作業を続行するには、作業スペース最上部のタイマーの横にある一時停止ボタンをクリックします。時間の追跡を再開するには、再生ボタンをクリックします。