⏱ 約 3 分でお読みいただけます
Wrike(ライク)は、チームのコラボレーションを支え、仕事の生産性を高めるオンラインのワークマネジメントツールです。
Wrike を使用すると、チーム内の業務管理や進捗管理をより効率的に実行できます:
このビデオでは、Wrikeのナビゲーションと主要機能の概要を簡単にご紹介します。
スペース、フォルダー、プロジェクト、タスク:この 4 つが Wrike の基本となる構成要素です。 これらの単位を活用して仕事を効果的に整理することで、抜け漏れなく各業務の進捗を管理したり、同僚とのコラボレーションでも業務の位置付けや背景情報を明確にできます。 Wrike で仕事を効果的に整理する方法について詳しくは、こちらのベストプラクティス資料(英語版)をご覧ください。
項目 | 主な用途と特徴 |
タスク |
|
プロジェクト |
|
フォルダー |
|
スペース |
|
Wrike ではタスクの一覧を表示する際に、複数のビュー(表示形式)を利用できます。リスト、テーブル、ボード、ガントチャートなどのビューを切り替えることで、自分が今必要としている情報をすばやく確認できます。 フォルダーやプロジェクト、スペースをクリックすると、画面の上部に「リスト」「ボード」などのメニューが表示され、ビューを切り替えることができます。
いくつかのビューの特徴を紹介すると、リストビューではタスクを優先順位順やタイトル順などのリスト形式で表示できます。ボードビューでは、タスクをかんばん方式で表示してマウス操作で移動でき、テーブルビューでは使い慣れたスプレッドシート形式で表示できます。ガントチャートは、タスクのスケジュールや前後関係を一目で把握できる表示形式です。 こうしたビューの切り替えで、同じタスクの一覧を別の角度から眺められる点を、多くのユーザーの方から便利に感じていただいています。
フィルターは、一覧に表示するタスクを絞り込むために使用する機能です。 デフォルトでは、ステータスが有効なタスクのみが表示されますが、いつでもフィルターの設定を変更できます。 たとえば、完了したタスクのみを表示する、特定のユーザーが担当しているタスクのみを表示する、今週に予定されているタスクのみを表示するようにフィルターの条件を変更できます。 複数の絞り込み条件を組み合わせ、さらにそのフィルター設定をプリセットとして保存することで、自分が求めている情報を正確かつ簡単に呼び出すことができるようになります。 また、フォルダーやプロジェクトに含まれているはずのタスクが表示されないときには、フィルターの条件を確認したり、すべてのタスクを表示するようにフィルターの条件を変更してみてください。
それぞれのビューの活用方法については、こちらのリンク先(英語ページ)でも詳しく紹介しています。
ビュー(表示形式) | 使用目的 |
リストビュー |
|
ボードビュー |
|
テーブルビュー |
|
ガントチャート |
|
ファイルビュー |
|
ストリームビュー |
|
機能・操作 | 主な用途 |
受信トレイ | タスクの担当者として他のユーザーからの指名や、自分に@メンションされたコメント、Wrike 内の新しい項目へのアクセスに関する通知などを時系列で把握する |
ダッシュボード | ウィジェットを組み合わせて作成したダッシュボードで、作業の進捗を確認・管理する |
共有 | 他のユーザーが対象の項目(タスク、プロジェクト、フォルダー、スペースなど)にアクセスすることを可能にする |
フォロー | タスクの更新内容に関する通知を受け取るようにする |
担当者の指名 | タスクの進行と完了に責任を持つ担当者を指名する。タスクまたはプロジェクトの担当者として別のユーザーを指名すると、そのユーザーと対象のタスク/プロジェクトが共有されます。また自動的に、そのユーザーは対象のタスク/プロジェクトをフォローしている状態になり、更新の通知を受け取るようになります。 |
Business プランまたは Enterprise プランで利用可能な機能 | |
リクエストフォーム | 柔軟にカスタマイズ可能なフォームを利用して、タスクの依頼や問い合わせ、申請を受け取る。フォームは、URL を利用して社外のメンバーや Wrike を利用していないメンバーにも共有できます。 |
レポート | プロジェクトの成果やチームのパフォーマンスを分析する |
カスタムワークフロー | タスクに設定するステータスをカスタマイズし、自社の業務プロセスに合わせたワークフローを作成する |
カスタムフィールド | 予算、KPI、作業量のような重要な指標データを入力・トラッキングする |
カレンダー | タスクやプロジェクトのスケジュールをカレンダー形式で視覚的に把握する |
タイムトラッキング | ストップウォッチ機能も利用して、タスクでの作業時間を計測し、自動で集計する |