作業負荷チャートはWrike for Professional Servicesパッケージ、およびWrike Resourceアドオンの一部です。 Business以上のアカウントは、Wrike for Professional Services、およびWrike Resourceを試して購入することができます。 パッケージやアドオンをアカウントで有効にすると、正規および外部ユーザーは作業負荷チャートを使用することができます。
概要
作業負荷チャートでタスクの作成、スケジュール変更または再割り当てを行い、チャートを離れずにリソースの配分競合を処理することができます。
タスクの作成
- 作業スペースの最上部にある「作業負荷」タブをクリックします。
- リストから関連する作業負荷チャートを選択します。
- キーボードで、次を長押し:
- Windowsを使用している場合は、「Alt」+「Shift」または「Ctrl」+「Shift」キー
- Macを使用しているが「Safari」ブラウザを使用していない場合は、⌥+⇧キー
- Macで「Safari」ブラウザを使用している場合は、⌥ + ⌘ キー
- タスクの今後の担当者セクションで、タスクを作成したい日付にマウスを合わせます。
- マウスを希望の開始日時から正しい終了日時までクリックしたままドラッグします。
- マウスを離します。
- 開くポップアップウィンドウにタスク名を入力します。
- タスクを作成する場所を選択します。
- キーボードの「Enter」、または名前フィールド近くの矢印アイコンを押します。
作業負荷チャートの作成時に選択したフォルダー、プロジェクト、またはスペースが、タスクの初期設定の場所として設定されます。
タスク期間の変更
- 関連する作業負荷チャートを開きます。
- 変更したいタスクを見つけます。
- タスクバーの左または右側にカーソルを合わせて、両方向矢印を表示します。
- バーをクリックし、左または右にドラッグしてタスクの期間を変更します。
🔥 Wrikeのヒント!同じ方法で、タスクの期間を横方向のバックログボックスで変更できます。
タスクスのスケジュール変更
- 関連する作業負荷チャートを開きます。
- スケジュール変更したいタスクをクリックしたままにします。
- タスクを適切な日付までドラッグして、マウスを離します。
🔥 Wrikeのヒント!タスクをドラッグ&ドロップして、横方向のバックログボックス内でスケジュール変更することもできます。
タスクの再割り当て
- 関連する作業負荷チャートを開きます。
- 再割り当てしたいタスクをクリックしたままにします。
- タスクを再割り当てしたいユーザーの行までドラッグしてからマウスを離します。
🔥 Wrikeのヒント!タスクをドラッグ&ドロップして、横方向のバックログボックス内で再割り当てすることもできます。
その他の担当者を追加
- 関連する作業負荷チャートを開きます。
- 他のユーザーに指名したいタスクをクリックしたままにします。
- キーボードの「Ctrl」キーを押します(Macユーザーの場合は「Option」キー)。
- タスクを担当者として追加したいユーザーの行までドラッグしてマウスを離します。
🔥 Wrikeのヒント!この機能を使用して、バックログボックスから一致する役割を持つユーザーにタスクをドラッグするときに、ジョブロールがユーザーに自動的に置き換えられないようにすることもできます。 この場合、タスクはジョブロールに指名されたままになり、ユーザーにも指名されます。
タスクの作業量を有効化し編集
- 関連する作業負荷チャートを開きます。
- 作業量を有効化したい、または変更したいタスクをクリックします。
- 表示されるツールチップで次を実行できます:
-
タスクの作業量を有効化(有効化されていない場合)。
- タスクの作業量を編集。
-
作業量のタイプを変更。
- キーボードの「Enter」を押して変更を保存します。