全アカウントタイプのユーザー全員(コラボレーターを含む)は、タスクの分類方法を変更できます。
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リストビューには、7 つの異なる分類オプションがあります。優先度、日付、変更日、作成日、ステータス、重要性、またはタイトルでタスクを分類します。
正規/外部ユーザーは、タスクをドラッグ&ドロップして優先度を変更できますが、コラボレーターはできません。
優先度はリストビューのタスクに対するデフォルトの分類設定です。 タスクを優先度により分類する際には、タスクをドラグ&ドロップして優先度を変更できます:タスクがリストの最上部に近いほど、優先度は高くなります。
フォルダやプロジェクトで共有される全ユーザーには、タスクが優先度で分類されるのと同じ順序で表示されます。 例えば、あなたが優先度で分類するためにタスクの順序を変更すると、フォルダやプロジェクトを見て優先度でタスクを分類するチームメートにはタスクリストの順序も変更されます。
タスクを日付で分類する場合、タスクはスケジュールの日付に基づいて次の7つのカテゴリーにグループ分けされます: 期限切れ、今日、明日、今週、次週、月、後日。 よりも遅い、またはバックログ (開始日および終了日がスケジュールに入っていない) のタスクが表示されます。
このオプションは、ユーザーがタスクに変更を加えてからの経過時間に従ってタスクを分類します。 Wrikeは以下を考慮します:
最後に変更されたタスクがリストの一番上に表示されます。
このオプションを適用すると、タスクは作成日で分類されます。最も新しく作成されたタスクがリストの一番上に表示され、最も古いタスクが一番下に表示されます。
タスクを状況別に分類する場合、タスクは状況に基づいてグループに分類されます。グループ内でタスクは英数字で分類されます。
カスタム状況に関する注記。 BusinessおよびEnterpriseのユーザーは、同じ名前でも異なるワークフローのカスタム状況を持つことができます。 これらは2つの異なる状況であるため、これらの状況のタスクは異なるグループに分類されます。
タスクを重要性により分類する場合、重要性が「高い」に設定されるタスクが最初にリストされ、次に重要性が「普通の」タスクが続き、最後に重要性が「低い」タスクがリストされます。
タスクをタイトルで分類してフォルダーまたはプロジェクトのタスクが英数字でリストされていることを確認します。
タスクの分類方法を変更すると、その変更はあなたの選択に直ちに反映されます。