タイムログビューは、Business/Enterpriseアカウントの正規および外部ユーザーが利用できます。Business/Enterpriseプランの詳細についてはこちらをご覧ください。
⏱ 4分で読めます
タイムログビューには、特定のフォルダー、プロジェクト、またはスペース内のすべてのタスクおよびサブタスクのタイムログエントリーが表示されます。 特定のフォルダー、プロジェクト、またはスペースのタイムログを表示すると、そのフォルダー/プロジェクト/スペース内から直接、および全下位レベルのサブフォルダー/サブプロジェクトから、全タスク/サブタスクに追加されたエントリーが表示されます。 フィルターを使用して、表示する情報を絞り込むことができます。
各タイムログエントリー自体が行としてビューに表示され、初期設定では、エントリーがユーザーおよび日付別にグループ分けされます。
タイムログテーブルには次の列が含まれます:
* この列は、Wrike for Professional ServicesパッケージおよびWrike Resourceアドオンのアカウントで使用できます。
**この列は、Wrike for Professional Services Performanceパッケージでのみ利用できます。
正規ユーザーは自身および他者のタイムログエントリーを編集できます。
経過時間、日付、コメント、およびカテゴリー列のデータを編集できます。 資格のあるアカウントユーザーは、ロック列を編集することもできます。ただし、それが彼らのアクセスロールにより制限されていない場合に限ります。
正規ユーザーは自身および他者のタイムログエントリーを表示できます。外部ユーザーは自身のタイムエントリーのみを表示できます。
タイムログビューは自動更新されて、フィルターパネルで選択したユーザーのみが表示されます。
タイムログビューが自動更新されて、指定した日付範囲内にあるタイムログエントリーが表示されます。
ユーザー、日付、カテゴリ、請求タイプ*、ロック*、またはエクスポート状況**でタイムエントリーをフィルタリングできます。
* このフィルターは、Wrike for Professional ServicesパッケージおよびWrike Resourceアドオンのアカウントで使用できます。
**このフィルターは、Wrike for Professional Services Performanceパッケージでのみ利用できます。
列を非表示にしてビューを簡素化するか、列を追加し直して詳細を表示します。 タスクタイトルを除くすべての列は、ビューから非表示にできます。
その手順:ビューの左上隅のギアアイコンをクリックし、各列のタイトルの左側にあるチェックボックスを使用して、列をビューから非表示にするか、表示します。
列のデータを昇順または降順に分類します。
その手順:列タイトルをクリックして昇順の分類を適用します。同じタイトルをもう一度クリックすると、降順の分類が適用されます。
初期設定では、タイムログエントリーはユーザーおよび日付別にグループ分けされていますが、タスクタイトル、経過時間、プロジェクトまたはフォルダー、カテゴリー、コメント、請求タイプ*、ロック*、およびエクスポート状況*別にエントリーをグループ分けすることもできます。
グループ分けを追加
ビューにグループ分けを適用しない場合は、+アイコンの代わりに「グループ分けを追加」ボタンが表示されます。
グループ分けを削除
* このグループ分けオプションは、Wrike for Professional ServicesパッケージおよびWrike Resourceアドオンのアカウントで使用できます。
**このグループ分けオプションは、Wrike for Professional Services Performanceパッケージでのみ利用できます。
最適な順序で表示されるように列を再整理します。
その手順:移動する列の名前をクリックしたまま、適切な場所にドラッグします。
フォルダーの構造からフォルダーまたはプロジェクトを選択します。
.xlsファイルは、お使いのコンピュータでダウンロードしたファイルのあるデフォルトの場所に、自動的にダウンロードを開始します。 このファイルには、ビューで非表示にした列を含む、完全なタイムログテーブルが含まれています。
Wrikeのヒント!エクスポートする前に、必要なフィルターをビューに適用します。これにより、フィルタリングされたタイムエントリーのみがExcelファイルに表示されます。