全アカウントタイプの正規/外部ユーザーは、タスク、フォルダー、プロジェクト、およびスペースを作成できます。 コラボレータは、彼らと共有する項目を表示できます。
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概要
タスク、フォルダー、プロジェクト、スペースは、Wrikeのメインの基本構成であり、それらを使用して作業を常に追跡して整理することができます。 各アイテムの説明とそれらを使いこなすためのベストプラクティスを以下でご確認ください。
フォルダー構造のまとめ方のヒントについては、当社のフォルダー構造を作成ページをチェックしてください。
タスク
タスクをやることリストの項目と同様に考えます: 完了する必要がある実行項目を追跡します。 状況を常に整理できるようにするには、タスクをフォルダー、プロジェクト、またはスペースに追加します。 タスクは完了すべき作業を追跡するだけでなく、作業の完了に役立つ有効な属性をもちます:
- ライブエディターを使用して、チームメートとコラボします。
- コメントを使用して、チームメートと通信します。
- チームメンバーにタスクを指名して、当事者意識をもたせます。
- チームメンバーによるタスク完了のマーク付けに伴い、プロジェクトの進捗を表示します。
- 開始/終了日を追加し、ガントチャートに切り替えて、プロジェクトのスケジュールを計画したり、プロジェクトの進捗を確認します。
タスクを使用する場合
タスクの使用が必要な場合:
- プロジェクトの完了のために、必要な全ステップを計画する。
- ガントチャートで個々のステップを可視化する。
- プロセス、how-to、または注記に関する詳細を保存する。

フォルダー
フォルダはデータを保存し整理します。 タスクをフォルダーに追加することで関連情報を1箇所にまとめます、また作業スペースのシステムを構築し、情報を容易に見つけ共有します。 フォルダーはタスクやプロジェクトとは異なり、実行可能な項目ではありません、またフォルダー自体に属性セットはありません。
フォルダーを使用する場合
フォルダーの使用目的:
- 作業スペースの左側のナビゲーションパネルのフォルダーの構造を整理する。 情報を簡単に見つけて保存できる構成を作成する。
- 次のような関連タスクをグループでまとめる:ミーティングのアジェンダ、注記、やること項目、問題、リスク、または特別のリクエスト。
- タグをタスクに追加します。 これにより、1つのタスクを複数のフォルダーに保存するため、チームは簡単に情報を見つけて、構成内を最適な状況にすることができます。

プロジェクトは、タスクの保存および整理(フォルダーと同様)に役立ちますが、プロジェクトにはプロジェクトの進捗状況の報告および追跡に役立つ属性もあります。 プロジェクトの属性に含まれる項目:
プロジェクトを使用する場合
プロジェクトの使用が必要な場合:
- Wrikeレポートでプロジェクト情報に関してレポートする。 プロジェクトレポートは、進捗状況の全体像を捉えるのに役立ちます。
- 開始/終了日をプロジェクト自体に追加するか 個々のタスクだけに追加します。
- 重要なイニシアチブを実行し、プロジェクトの状況を追跡します。

スペース
スペースはWrikeアカウントのフォルダーおよびプロジェクトの整理に役立ちます。
Wrikeアカウントの各スペースには、様々な管理者がいます。
スペースを使用する場合
スペースを次のために使用:
- 貴社の構成に従って、Wrike階層を整理する。 部門ごとに、公開またはプライベートのスペースを作成する。
- 各スペースメンバーが使用できるよう、外部/内部リンクをブックマークとして保存する。
- 自身の作業を個人専用スペースで整理し管理する。