BusinessおよびEnterpriseアカウントの正規ユーザーはレポートを作成できます。
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Wrikeレポートはカスタマイズ可能なレポートであるため、それを使用してタスクおよびプロジェクトから必要とするデータを素早く収集できます。 レポートを開くまたは更新するたびに、それは自動更新されレポートの基準を満たす最新データを含めます。
例えば、レポートを作成してチームのフォルダーから有効なタスクをすべて表示できます。 レポートを開いたり、更新するたびに、それは自動的に更新され現在有効であるタスクのみが表示されます。
注記外部ユーザーおよびコラボレーターはWrikeレポートを作成できませんが、彼らは彼らと共有されるレポートおよびレポートスナップショットを表示できます。
新規レポートに進み、新規レポートは作業スペースのレポートセクションのレポートリストの最上部にも追加されます。
注記レポートを作成前に削除するには、レポートビルダーを閉じるか、レポートビルダーの右上隅の「キャンセル」を保存前にクリックします。
Wrikeのレポートビルダーは、レポート作成のプロセスを辿る4つのパネルで構成されています。
レポートビルダーの最上部の「新規レポート」フィールドのレポートに名前を入力します。 後でレポートをレポートタブで簡単に見つけられるように、レポートに説明的な名前を付けます。
このパネルを使用して次に関してレポートしたいことを選択します: プロジェクト、タスク、またはタイムログエントリ。 レポートの内容は、レポートに含まれるデータを示します。
注記タスクのレポートは、サブタスクからのデータも自動的に含めます。
各フォルダーや各プロジェクトの左側にあるボックスにチェックを入れて、そのフォルダーやプロジェクトからのデータをレポートに含めます。ご注意ください:
このステップはオプションですが、フィルターを追加するとレポートに含めたい情報のタイプを決定できます。
追加できるフィルターのタイプは、タスクやプロジェクトをレポートするかどうかにより異なります。
プロジェクト | タスク | タイムログエントリ |
プロジェクトオーナー | 状況 | ユーザー |
状況 | 指定先 | 日付 |
開始日時 | 実施するタスク | カテゴリー |
完了日時 | タスクタイプ | |
プロジェクト作成者 | 締め切り | |
作成日 | 開始日時 | |
状態 | 完了日時 | |
進捗 | 最終修正日時 | |
承認 | 作成日時 | |
+ カスタムフィールド | 作成者 | |
承認 | ||
審査 | ||
+ カスタムフィールド |
フィルターを追加する
選択したフィルター基準を満たすタスクだけがレポートに含まれます。
注記フィルターパネルの「他のフィルターの追加」ボタンをクリックするとカスタムフィールドを表示しそれらをフィルターとして適用できます。
このタブを使用してレポートのフォーマットを指定します: 列チャートまたはテーブルチャートとして。 次に、レポートに追加したいグループ分けを指定します。 グループ分けはデータをレポートでどのように整理するのかを指定しますが、グループ分けがレポートにどのように反映するのかは選択するフォーマットにより異なります。
以下のスクリーンショットには、列チャートレポート(左)、テーブルチャートレポート(右)が表示されます。両方のレポートには. 「担当者」および「状況」が適用されています:
注記タイムログレポートはテーブルビューでのみ利用可能です。
グループ分けを追加する
列チャートについては、最大で2つのグループ分け、テーブルチャートについては、最大で10のグループ分けを追加できることに注意してください。
レポートタブから保存済みWrikeレポートを開きます。レポート列ヘッダーをクリックしてそのセグメント別に分類します。
注記レポートが削除されると直ちに、作業スペースの最下部で「元に戻す」リンクが一時的に利用できます。
正規ユーザーは、Wrikeアカウントの他のメンバーとWrikeレポートを共有できます。 詳しくはレポートの共有ページをご覧ください。
テーブルレポートが共有される、テーブルレポート作成者および全ユーザー(コラボレーターを含む)は、テーブルレポートをExcelにエクスポートできます。
注記グループ分けをテーブルに追加しておくと、これらのグループ分けはデータをExcelにエクスポートする際に保持されます。